うっわ、めっちゃ怒ってる…
怒られるの嫌ですよね…でも、チャンスでもあります!
この記事を書いている人
ヒリハナ(38歳)
・サラリーマン歴(営業職) 16数年
・あらゆる理不尽、暴挙、不合理に処世術を駆使し3年で年収500万→700万
・上場企業で「誰からも嫌われないポジション」を確立
結論
上司の頭の上に花が咲いてるイメージをして「この人は頭に花を咲かせて何をこんなに怒っているのかな?」と真剣な顔で考える
理由
感情的に怒っている相手に対しては
①反論はNG
②視線を外すのもNG
③言っている事を真に受けてはNG
①、②は怒りが増すだけ。③は無駄な精神的ダメージを受ける事になります。
感情的な相手からは建設的な話が出てくることはありません。
よって、感情が落ち着くまではひたすら待つのが得策です。
この時、真剣な表情で相手の目をしっかり見て「あなたの気持ち受け止めていますよ」感を出すのが早く済ますコツです。
よって、上司の頭に花を咲かすのです。
上司が冷静になったら
冷静になったらちゃんと話を聞きましょう。
ここでのポイントは以下3点です。
①・・・これが出来る人は意外といません。言ってもごにょごにょだったり、尻すぼみ
だったり。キレッキレの「申し訳ありませんでした!」は相手の説教モードを
指示指導モードに切り替える力があります。
②・・・説教後に出る上司の指示事項、これが肝です。これが即実行できると評価は
逆に上がります。この指示事項を間違えない為に、また「ちゃんと受け止め
ましたよ」感を出す為に反復確認しましょう。
③・・・これ出来たらもうプラス評価パターンに入ります。基本は「今すぐやります!」
ですが、自分の中で確実に出来る最短の期日を自ら言いましょう。即答出来ない
場合は「期日は確認後すぐに報告いたします!」
約束を守る
あとは期日までに実行し、完了報告をする。
これだけですが、設定した期日より早ければ早いほど評価は高まります。
上司も人間
上司も人の子であり、人の親。要は人間です。
誰かを怒るのってすごくエネルギーを使いますよね。
だから怒られるって事はそれだけあなたにエネルギーを使ってる=効果を期待していると捉えて良いと思います。
希に人道を外れてただ八つ当たりをしたいだけの人もいますが、そんな人にはこちらもエネルギーを使う必要はありません。そういう人は孤独になっていつかドロップしていきますので放っておきましょう。
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